テレビ局ではテレビ視聴者の意見を聞き、より良いテレビ番組制作に活かすために、一般視聴者の社外モニターを募集しています。
年に2回程度、半年入れ替えで、視聴者モニターを募集していることが多いです。
テレビ局が指定する自社が放送する番組を週単位で視聴し、感想・意見などをレポートするものです。
こちらの記事では、社外モニターの内容や、各テレビ局の募集ページについてまとめています。
社外モニターの募集内容
- 年に1~2回募集
- 1回20~30名募集が多い
- 参加が必要な会議を行なう局もあり
- 週数本視聴しレポート
- 高校生不可が多い
- 謝礼ありが多い
各テレビ局募集ページ
社外モニターについて
社外モニターは、ぜひやってみたいという応募者に対して、募集回数と1回あたりの採用人数が少ないので、かなりの狭き門ではないかと考えられます。
抽選での当選確率を上げるためには、東京であれば、日テレ、TBS、フジ、テレビ朝日、テレビ東京、NHKと民放・公共放送問わず、片っ端から応募していった方がいいでしょう。
どのテレビ局でも、できるだけ異なる生活環境の年齢もさまざまな多くの視聴者からの感想や率直な意見を吸い上げたいと考えていると思うので、1度社外外モニターを経験したら、2回目はNGというケースが多いのではないかと考えられますので、東京であれば、キー局各1回ずつとして、6回は社外モニターとして協力できる可能性はあります。
社外モニター経験者の中には、テレビ局側から見てためになる、参考になると判断される優れた感想・意見・アドバイスなどをレポートする方がいて、継続的に採用されるような方もいるかもしれません。
社外モニターでは、少額の謝礼金やプレゼントを提供していることが多いです。
謝礼の具体例としては、フジテレビはレポート1本に3,000円くらいと明記していますね。
感想・意見を言いたい方にはオススメ!
テレビ朝日では、社外モニターの募集も行なっていますが、いつでも手軽に番組を見た感想などを言えるリサーチQという仕組みがあります。
通常の視聴者社外モニターは回数に制限がありますが、リサーチQなら、好きなだけ感想を言えるので登録してみてはいかがでしょうか!
簡単で時給もいいが合計の収入は少ない…
社外モニターはお気持ち程度の謝礼金をいただける程度なので、アルバイトとして行なうには無理があります。
それに募集回数・人数ともに少ないので、お金はともかくとして、何回もできるものではないですね。
でも1度モニターとして採用されて、感想や意見を書いたりすることが楽しいと思える場合、その経験を活かす機会がなくてはもったいないですよね。
もしあなたが、モニター経験を活かしてみたいと思う場合、テレビ局以外であれば、数多くのモニター募集がありますよ。
簡単なアンケートに答えて、ポイントがもらえるモニターや、ちょっと上級になりますが、覆面調査モニターなどもあります。
空いた時間を活かして、自分の感想や意見を言いつつ、手軽なお小遣い稼ぎができるこれらのバイトは、とても人気なので、一度試してみることをおすすめします!
コメント