ビックリマンチョコシール懐かしいですよね。
若い方は知らないかもしれませんが、スーパーゼウスやヘッドロココなど、見ると懐かしさを感じます(´▽`)
このビックリマンですが、もちろんストーリーがあります。
そんなビックリマンのストーリーを、当時のチョコシールを交えながら見てみましょう!
聖神ナディアが表層界を創造する。
またスーパーゼウス、ブラックゼウスの双子を生み出す。
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遥かな古代、神の国・源層界より降り立った聖神が 表層界のすべてを創造。 そこにはまだ聖魔の区別なく 天使・悪魔・お守りが仲良く暮らしていた。聖神は光のスーパーゼウス・影のブラックゼウスという 2人の次神子を生み出した。 2人が成長し協力すれば永遠の平和と繁栄が約束されるという。 |
始祖ジュラの野望により天使と悪魔が対立するようになる。
表層界は天使の住む天聖界と、悪魔の住む天魔界、お守りの住む天地球に分裂。
以後5回にわたる聖魔大戦が始まる。
光の次神子 スーパーゼウスは天使ヘッド シャーマーンカーンに、 影の次神子 ブラックゼウスは悪魔ヘッド 始祖ジュラに預けられ、 教育されることになった。しかし、表層界支配という野望を抱いた ジュラは赤ん坊のブラックゼウスを体内に吸収、自らの増力を図る。 すると、聖神の怒りか大地は裂け、表層界は天聖天魔2つの世界に 分かれてしまった。 このとき表層界の破片がいくらか集まり天地球も生まれた。 時は流れ、天聖界のスーパーゼウスは立派な青年に成長していた。 永きにわたる聖魔の争いが始まったのだ。 |
スーパーデビル登場。
ブラック戒律で悪魔を統率する。
第1次聖魔大戦に敗れ、盟主・ 始祖ジュラを失った悪魔たちは、 新たな強力悪魔ヘッドの登場を 願った。悪魔の神 ダークマター はその願いに応え、天魔界の 悪心が集中する魔性暗黒 ゾーンよりスーパーデビルを 誕生させた。ブラック戒律とは悪魔の掟。 デビルは、力ではなく信仰で 悪魔たちをまとめ上げた。 |
度重なる戦乱により世界は荒廃し、新天地”次界”を求める気運が高まる。
天聖界から聖フェニックスと若神子(後のヘッドロココと7神帝)が出発する一方、
天魔界からはサタンマリアが出撃。
スーパーデビル誕生後もサタンマリア・始祖ジュラ・ブラックゼウス・ 魔肖ネロという強力な悪魔ヘッドが続々登場し、天聖界は危機に陥った。 辛くも勝利してきた天使たちだが、 幾度とない悪魔の襲撃で美しかった天聖界は荒れ果てていった。 特に魔肖ネロの攻撃は凄まじく、 天聖界は壊滅寸前まで追い込まれてしまった。 そのため新天地開拓の呼び声が高まる。 聖フェニックスは新天地”次界”創造の任を帯び、 8人の若神子とともに次界を目指す。(若神子のうち照光子だけは神帝にならず天聖界に残り次界への道を照らし続けた。)一方、天魔界もサタンマリアを次界創造主として送り出した。次界への旅の途上、 聖フェニックスは聖神ナディアの放った聖神パシーをその身に受けてヘッドロココへと変貌。 若神子も、次界へ導く力を持つ次界アーチ天使の協力で神帝へのパワーアップを遂げた。サタンマリアも戦いの中その魔力に磨きをかけ、より一層の力を持ったワンダーマリアへと変身。 |
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ロココたちは次界に到達。
目的成就のため次界最深部・久遠域(くおんエリア)へ。
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長く険しい道のりを経て遂に次界へと到達したロココたち。 だが、そこでも聖魔の争いは尽きることなく、次界争奪戦は益々激しさを増していく。神帝ヘッド化、アンドロココ復活で戦力を充実し、 数度に渡るエリア決戦で全勝を治めた聖戦士軍団。 ワンダーマリアとの決着をつけるため、 ロココは次界の最も奥のエリア 久遠域へ突入する。 だがそこにいたのは傷だらけのマリア…。 どんどん力をつけていくマリアに自分の地位が脅かされることを 恐れたスーパーデビルが奇襲をかけたのである。 |
聖心に目覚めたマリアがスーパーデビルを倒し聖魔和合達成。
天使と悪魔が共存できる世界が誕生する。
次界の平和のためには 天使と悪魔が手を 取り合わなければならない…。 マリアもそのことに気付き、 聖なる心を持ったシヴァマリアへと 生まれ変わった。 最終パワーアップした ラファエロココと協力して、 ブラック戒律で悪魔を縛る スーパーデビルを打ち倒す。 悪魔の凶暴性はなりを潜め、 天使との協調が可能となる。 聖心による聖魔和合の達成だ。戦い終えたロココとマリアは 1つに融合、FuzzyM.R (ファジーマリアロココ)となって FuzzyMR.(ファジーミスター)を 生み出した後、 神の世界・源層界へと去っていった。 |
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ロココとマリアより次代ピア・マルコ誕生。
平和のカギを握るというセント・ジュエルを探して旅に出る。
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聖魔和合より幾年月、 次界には天使・悪魔・お守り、 そして聖魔混血の次代たちが 争うことなく平穏に暮らしていた。 だが、その平和な次界に危機がくるという。 FuzzyM.Rより創出されしFuzzyMR.が 遥かな世界にあるという… |
かつてのナディアのライバル、異聖メディア率いる曼聖羅が次界を狙う。
メディアの部下である6人の創聖使によりブラックゼウスが
B・Z・H(ブラックゼウスヘッド)として復活。
次界に迫る危機とは、 かつて次界侵略に失敗した 曼聖羅の再侵攻だった。 源層紀、異聖メディアは メディアは曼聖羅を創りそこへ プッチー・オリンはメディアの娘で、 |
遥かな古代、 |
ピア・マルコは 両者の戦いは凄まじく、 ナディアとメディアはその後 |
B・Z・Hとマルコの戦いで発生した時空の狭間”ビッグポリニア”に
悪魔の神ダークマターが登場。
破断層の先には”大(ビッグ)ポリニア”という エリアが広がっていた。 ここに来てマルコのジャイケットが拡大成長し、 P・M・F・G(ピア・マルコ・フル・ジャイケット)完成。 追ってきたB・Z・Hとの再戦に勝利、 曼聖羅戦に決着をつけた。 マルコたちは大ポリニアに閉じ込められたまま |
大ポリニアに、スーパーデビルの生みの親にして全ての悪魔の神、 サイキュロスは、その昔天聖界を恐怖のどん底に陥れた悪魔ヘッド 魔肖ネロ直系の次代だった。 理力を奪われたベイギャルズだが、体に眠る神帝(若神子)のルーツ原子が目覚め また、ワープスライダーPの正体も判明。神帝隊の生き残り アリババその人だった。
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ドラキュロス誕生と同時に破断層より 新勢力 エズフィト飛来。 エズフィト領主 魔妃クレオクスは エズフィトは悪魔系の国だが、 |
マルコが表層界や次界などを統合し”新河系(しんがけい)”が成立する。
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大ポリニアはあらゆる時代に通じる不思議なエリア。 大ポリニア最深部の聖ランドでマルコは若き日のナディアと メディアに出会う。2人の聖神から力を授かったマルコは サン・マルコへと急成長。 大ポリニアを脱出し元の時代へと帰還した。 次王帝…次代の王とまで呼ばれるようになったマルコは ここに、新河系(マルコ)・エズフィト(魔妃クレオクス)・ |
魔妃クレオクスの次界侵攻計画を知ったマルコたちは、
悪魔国家エズフィトに向ってアクア層をさかのぼる。
一方、エズフィトは王として内裏ネイロスを迎える。
ドラキュロス争奪はエズフィトの勝利。 |
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一方、新河系。
アクア層をさかのぼる新河軍団に |
マルコたちと同行していた神帝の生まれ変わり
ヤマトJ(ジュニア)とギャルジャー5(ファイブ)は
”水仙域(ダファドルーム)”へ到達する。
神帝の記憶・ルーツメモリーを与えられた後、”パンゲリング”に乗り飛翔開始。
ヤマトJとGD5は、 突如発生した”極大震”というとてつもなく大きな地震によって マルコとはぐれ見知らぬエリアに飛ばされてしまった。 幻想的な花園”水仙域(ダファドルーム)”…。 そこにはかつて若神子を神帝にパワーアップさせた次界アーチ天使が待っていた。 アーチ天使たちは神帝の生まれ変わりである彼らに、 生まれ変わる以前の神帝たち本人の記憶であるルーツメモリーを植え付けた。 ロココとともに次界開拓を成した神帝隊が完全に復活したのだ! 彼ら…パンゲアクターの使命は「真の次界」を見つけ出すこと。 使命を果たすためにアクターは”パンゲリング”という円盤に乗って水仙域を飛び立った。 |
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神帝の生まれ変わり・パンゲアクターを乗せたリングが惑星パンゲラクシーに墜落。
そのショックでもともと1つだった大陸が6つの大層に分裂する。
パンゲリングはアクターたちを惑星 パンゲラクシー へと導いた。 だが、あろうことかそのリングが パンゲの大陸に激突してしまった。 その衝撃で巨大な単一大陸だったパンゲラクシーが 中央のアトランチン中核と、その周りを囲む 風・金・森・土・火・水の6つの大層に分裂する。風の大層ウィンディ には ジャーニ・ヤマトが、 金の大層メタメンデル には マーチ・牛若が、 森の大層フォリスト には メイ・ダンジャックが、 土の大層マッドーチェ には ディッセ・フッドが、 火の大層ファイアーク には セプテ・ピーターが、 水の大層シーゲル には オーガス・一本釣が それぞれ降り立った。 |
それぞれの大層が覇権を目指し抗争を繰り広げる中、
パンゲアクターも聖魔に分かれて対立してしまう。
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水の大層シーゲル・火の大層ファイアーク・土の大層マッドーチェの層主は戦力増強のため、 パンゲアクターを捕らえクライシス化(悪魔化)しようとする。 ディッセ・フッド、セプテ・ピーターは捕らえられ、 悪魔 クライシスフッド、クライシスピーターとしてパワーアップしてしまう。 オーガス・一本釣だけは逃れ、 天使 アタック一本釣としてパワーアップに成功した。3人はさらにバンパイアフッド、バンプピーター、 エンパイア一本釣にパワーアップ可能。一本釣の悪魔化に失敗した水の大層シーゲルでは、*曼聖羅(の野望の残り火)の 協力を得て層主ハムラビが無敵体にパワーアップ。 別次元でオリンの護衛についていたペガ・アリババを召喚し魔洗礼、 魔界君主 デューク・アリババとしてハムラビの護衛とする。 さらに火と土の大層にいたバンパイアフッド、バンプピーターも配下につける。 魔の軍団結成! |
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*異聖メディアは新たな曼聖羅を開くに適した地を探すために何本かの矢を放っていた。 その矢が落ちた地こそ第2曼聖羅とするにふさわしかったのだ。 矢の1本は次界に落ち、メディアはそこを選んだわけだが、 もちろん矢が落ちた曼聖羅候補地は他にもあった。水の大層シーゲルもその1つだ。 シーゲルに辿り着いた矢は人の形をとり異星メディサへと姿を変えた。 パンゲを曼聖羅に、という野望の下ハムラビに力を貸す。 (このときすでに異聖メディアは聖神ナディアと和解し、 新たな曼聖羅を創る必要はなくなっていたが、メディサはこのことを知らない。) また、創聖使の影(分身?)も現れアリババをパンゲに呼び寄せた。 さらに影創聖使は強力な操り糸で、火の大層からバンプピーターを、土の大層からバンパイアフッドを奪い去ってしまった。
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世界のカギを握ると言われるパンゲ中核をめぐって聖魔両陣営が集結。
聖魔究極戦が始まる。
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風のウィンディ・森のフォリストはアクターに協力し、 ジャーニ・ヤマトをビッグ・ヤマトに、 メイ・ダンジャックをパン・ダンジャックに 天使のままパワーアップさせる。 金のメタメンデルを治めるゴーディはデューク・アリババに服従したが、 妹ラシアは姉の意に背きマーチ・牛若を天使のまま バロン・牛若にパワーアップさせる。 ヤマト・ダンジャック・牛若そして一本釣は ハムラビに対抗するため聖の軍団を結成。聖と魔に分かれた アクターたちの前に 聖導ギリテス 魔導モーゼットが現れ、 それぞれを秘宝の眠る パンゲラクシーの中心 アトランチン中核へと導く。聖魔究極戦、勃発!! |
聖のリーダー、スサノオロ士が誕生。
魔のリーダー、ハムラビシーゲルとその右腕デューク・アリババと対戦。
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勝つことで限りなく強さを増していく デューク・アリババにアクターでは 対抗不可能だった。 そんなとき、ヤマト王子の3すくみ 八魔オロチの因子を持つ天使 八聖オロチが、 同じく八魔オロチをルーツとする 悪魔 魔柔ボッテオロチェリーをくだすと、 アトランチン中核からの光を浴びて スサノオロ士へと大変身。 スサノオロ士は、アクターにはない神秘の力を以って |
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